帝王切開 腸閉塞 症状

帝王切開で腸閉塞の症状になる?

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 日本では、2011年度の時点で帝王切開になる人の割合が約20%となっています。
 昔に比べて出産数は減ってきたものの、明らかにその割合は増加しています。
 これにはいろいろな理由が挙げられますが、高齢出産の増加や医療事故防止のためなど一概には決めつけられません。

 

 帝王切開はいわゆる開腹手術となるのですが、術後にさまざまな合併症を伴う場合もあります。
 その1つに腸閉塞が挙げられ、出産後に便秘が続いてしまい腹痛に見舞われる症状が出てしまうこともあるのです。

 

 すぐに症状が出てしまう以外にも、だいぶん後になってから腸閉塞と診断される場合もあるので、帝王切開は油断ができません。
 帝王切開で腸閉塞になってしまう原因は、癒着によるものです。

 

 開腹手術をすると、どうしても癒着が起こりやすくなる可能性が高くなります。
 腸と腸が癒着してしまう場合や、他の臓器とそうなってしまう場合があり、そうなると腸の働きが上手く機能しなくなります。

 

 出産後は体の調子も徐々に良くなってくるようになりますが、腸に何らかの症状を感じる場合は早めの対処が必要です。

 

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 病院によっては、帝王切開の癒着を避けるために癒着防止シートを使用したり、極力丁寧な手術態勢で挑むところもあります。
 しかし、帝王切開をするかしないかは医師の判断となります。

 

 安全性を重視しているところでは、優先的に行う場合も少なくありません。
 事前にその方向性を提案された場合は、よく話し合っておくようにしましょう。

 

 納得がいかない形で先に進むのは、妊婦の不安をより大きくするだけです。
 腸閉塞など産後の不安が解消できない場合は、他の産婦人科へ転院する方法も選択できます。
 その場合も1人で決めずに、家族と十分に話し合ってから決めておくことです。

 

 そして、帝王切開で出産をした場合、術後は食生活に気を付けなければいけません。
 消化の悪い食べ物で症状を促してしまう場合もあるため、腸に優しい食事内容を心がけるようにします。

 

 産後の体が回復してからは、空いた時間があればできるだけ体を動かすなどして、腸の活性化を意識してみるのもいい方法です。
 このような姿勢を習慣にしていけば、腸の健康的な働きを維持していくことができます。

 

 次の記事はこちらです。
 臭いおならと腸閉塞の関係は?

 

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