消化の悪い 食べ物 腸閉塞

消化の悪い食べ物が腸閉塞の原因になる?

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 腸閉塞というのを、誰もが一度は見聞きしたことがあるでしょう。
 腸がねじれたり、あるいは圧迫されたりして、食物や消化液などが排出されなくなってしまう状態をこのように呼びます。

 

 開腹手術などで腸が癒着して起こることもありますし、ヘルニアや大腸がんなどが原因で、腸がねじれてしまって起こることもあります。
 特に、腸の血管が圧迫されて起こる絞扼性イレウスの場合は、緊急の手術が必要になります。
 絞扼性のもの以外は、飲食を断ち、補水を行うことで治して行くことが多いです。

 

 腸閉塞は本来排出されるべきものが排出されないため、お腹の張りや腹痛が症状として起こり、胃や腸の中のものを戻してしまうことがあります。 ですから治療に当たっては、まず管を通すことで、胃や腸の内容物を外に出してしまいます。

 

 便通が戻り、おならが出るようになれば、一応回復したことになります。
 ただし、腸のねじれなどはそのままですので、今後再発するリスクもまだあるわけですから注意しておきましょう。

 

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 ところでこの腸閉塞は、実は消化の悪い食べ物が原因で起こっていることもあります。
 この消化の悪い食べ物というのは、実は食物繊維の多い海藻、こんにゃく、あるいはキノコなどです。

 

 これらは元々カロリーも低く、ダイエットには効果的といわれれていますし、また便通をよくする、食物繊維が多いためがんを防ぐともいわれています。
 ただし、やはりそればかり食べるのはお勧めできません。

 

 またイカやタコ、脂肪分の多い食品なども要注意です。
 これらの食べ物を摂るうえで注意したいのは、まずよく噛むこと、そして適量を摂るようにすることです。
 そしてあまり急いで食べるのもよくありません。

 

 特に腹部の手術経験がある人は、消化の悪い食べ物はできるだけ避けるようにしましょう。

 

 過ぎたるは及ばざるがごとしといいますが、ダイエットや便通を促すには必要な食物繊維も、摂りすぎると逆効果になり、別の病気で苦しむことになってしまいます。
 食物繊維を摂る時は、バランスも考えるようにしましょう。

 

 次の記事はこちらです。
 イレウスの再発を予防するには?

 

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